〔体験談〕実際に自動車保険の一括見積りをしてみる!

自動車保険に関する知識を得たところで、「自動車保険の比較・検討」をしなければいけないのですが、てっとり早いのが「見積もってみる」ことなんじゃないでしょうか。
私も、とりあえず実際に「保険スクエアbang!」で一括見積もりをしてみました。

必要事項をいろいろと入力し見積もりしたい保険会社を選択すれば、その情報が「保険スクエアbang!」から各保険会社に送信され、各保険会社から見積もりが届くようになってます。

届いた見積もり結果ですが、各保険会社により異なり、見積書が郵送で届いたり、メールで見積もり結果が届き詳しい内容はその保険会社のサイトで参照するといった感じです。
見積もり結果をFAXしてくれる保険会社もあるようなので、FAXが良ければそれを選択するというのもアリなんだと思います。

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保険会社を絞ってさらに比較・検討する

何社かの見積もり結果を見ての感想は、「んー。なんだか安くなりそうだな」という感じ。そしてさらに安くし補償も良くするために私は3社に絞ってみました。
絞ったポイントとして「安い」「特約・オプションでさらに安くなりそう」「サポート・顧客満足度がよさそう」こんな感じです。

ここまで来れば3社の保険を徹底的に比較するため、各社のサイトで細かい見積もりをするわけです。基本的な設定は同じにし保険料を比較します。

そして各社でそれぞれ用意されている特約やオプションをいろいろ設定してみてさらに比較。いらなそうな特約や、あると便利そうな特約をじっくり吟味し、算出された保険料をじっくり比較。特約・オプションにより補償内容や保険料が結構違ってきたりしますので補償内容と保険料のバランスをうまくとりつつ比較するのがポイントですね。

これら作業を繰り返すことで自分に合っている保険を作り出していきます。
“自分に合っている保険”とは「自分のカーライフにあった十分な補償が受けられ、なるべく保険料が低く抑えられた保険」です。

「アメリカンホーム・ダイレクトのリスク細分型自動車保険」に決めました

こうした作業の結果、私は「アメリカンホーム・ダイレクトのリスク細分型自動車保険」を選択しました。
決めたポイントは「補償内容と保険料のバランス」と「サポート体制」です。
安さだけなら、もっと安い会社があったのですが、アメリカンホーム・ダイレクトはサポート体制や顧客満足度もよさげな感じがあったのが決め手でした。
あとは財務格付けも良いランクに位置づけされていたのでこれも結構ポイントだったりします。

「アメリカンホーム・ダイレクト」とは?

これまで日本ではあまり認知度が低かったと思われる「アメリカンホーム・ダイレクト」ですが実は40年以上も前から日本で傷害保険を扱っていたりします。
ちなみに日本で初めて通信販売による傷害保険販売を行ったのは「アメリカンホーム・ダイレクト」です。

そして日本における「リスク細分型自動車保険」の販売についても先駆けとなったのは「アメリカンホーム・ダイレクト」だったりします。(1997年より販売)最近ではテレビCMや雑誌広告などで「アメリカンホーム・ダイレクト」の広告を見ることも多くなっていることと思います。

自動車保険は、安くなったのか

自動車保険を見直して「アメリカンホーム・ダイレクトのリスク細分型自動車保険」に切り替えた結果、保険料が約3万円ほど安くなりました。
また、「アメリカンホーム・ダイレクトのリスク細分型自動車保険」ではJAFと同じようなロードサービスも無料で受けられるのでJAFは解約し、JAF年会費も不要になってしまいました。

この結果には自分でも非常に満足しています。
と同時にこれまで加入していた保険がいかに高かったのかも思い知らされました。もっと早く見直していれば良かったです・・・

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